編集者。出版社でビジネス書・実用書を手がけ、編集長を務めたのち独立しました。いまは企業の知恵を本として体系化し、経営の成果につなげる仕事をしています。
出版社時代は、10万部、30万部、50万部を超える本をつくってきました。けれどその裏側にあったのは、毎日POSデータを見て、書店に足を運び、企画の切り口と販促を分析しつづける、数字との終わりのない対話でした。本が売れない時代に、編集者の思考は「どうしたら本が売れるか」だけに収斂していきます。
転機になった一言
あるベンチャー企業の社長室に呼ばれ、こう切り出されました。
「出版社をつくりたいんだよね」
編集長をやめたばかりだったわたしは、外注編集者として立ち上げに参画します。本をつくるだけでなく、経営者と一緒に売り方の戦略を徹底的に考えました。どうすれば広がるのか、口コミが増えるのか。会社のマーケティングファネルそのものをつくり変えたのです。その結果、著者はメディアに多数出演し、業界のインフルエンサーとして確固たる地位を築きました。
この経験が、わたしの未来を変えました。本づくりの過程でまとまっていく、会社の無形資産。経営者の意思、動機、熱量、ノウハウ、経験。ここにこそ真の価値があったのです。しかし、それをしっかり言語化・体系化できている経営者は多くありません。
そこでわたしは、企業の悩みを「本」で解決する会社を立ち上げました。
大切にしている考え方
- 本は経営者の人格そのものである。だからこそ、会社のあらゆる問題を動かす力を持っています
- 企業を成長させる最大の源泉は「知恵」。社内に眠る暗黙知を形式知にすることで、新たな市場・顧客・人材との出会いが生まれます
- 本は出して終わりではなく、出版からが本番。つくることと広げること、この両輪を回してはじめて結果が出ます
- 売れる本より、届けたい人へ届く本を。読者に本を買わせることはできませんが、届けることはできます
ベストセラーもロングセラーも、結果でしかありません。10年以上ヒットを出し続けてきたわたしにも、「必ず売れる」という保証はできません。けれど、出版の目的に適った結果を得られるかどうかには再現性があります。「本の使い方」でコントロールできるからです。
これまでの成果
- ベンチャー企業が本で知を体系化し、新規事業で売上2.5倍に
- 地方の中小企業が採用のために本をつくり、3年定着率100%に
- グーグル検索数ゼロだった著者に、テレビのキー局から出演オファー
一部上場企業から個人事業主まで、本の使い方を知っていれば、爆発的に売れなくても十分に求める成果を手にすることができます。
こんな課題をお持ちの方へ
- 良い商品・サービスなのに売れない
- 知名度がないので採用に課題を抱えている
- 創業者の理念やイズムが失われ、社員教育の必要性を感じている
- 広告やSNSだけでは信頼が積み上がりにくく、差別化できない
経歴
- 〇〇年
- 出版社に入社。ビジネス書・実用書の編集を担当
- 〇〇年
- 編集長に就任
- 〇〇年
- ベンチャー企業の出版社立ち上げに、外注編集者として参画
- 〇〇年
- 企業の課題を「本」で解決する会社を設立
- 2026年10月
- 『会社のあらゆる課題は「本」が解決する』刊行予定
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